新しいカメラを鞄に入れて初めての外出、
以前から気になってた地元にある古民家カフェへおじゃましました。
美味しい食事やデザートをいただきつつM10-Pのシャッターを切ります。
このシャッター音、
このフィーリング、
ずっと撮っていたくなります。
描写だなんだはコメントできるような立場ではありませんが、
よく言われるライカのモデル毎にある独特のクセみたいなものが少なく
想像通りとんでもなく素直になったというのが個人的な印象です。
撮り手が好きなように撮影して好きなように表現してくださいと言われてるような感じです。
その要望や要求に応えてくれる代わりに撮り手の腕前や表現力が問われるのかなと…笑
そこにライカのエッセンスというか独特の雰囲気がちょっと加われば
最高の写真が仕上がるのかなと思います。
腕前や表現力はまだまだですが、
このカメラをずっと側に置いてフォトライフを送りたいと、
シャッターを切る度に強く感じます。
typ240も手に入れた時はこんな楽しいカメラがあるのかと思えるほどオススメできるカメラです。
M10-Pはその楽しさのハードルをあっさり飛び越える撮る楽しさを感じさせてくれてます。
ライカのある生活、楽しいです。